こんにちは!
「みんなで食べよ!~おうちごはん」の川津由紀子です!
今日は茨城県産の食材を使用した「茨城新名物料理コンテスト」に
エントリーするレシピの紹介です!
茨城で有名な「国営ひたち海浜公園」
夏は真っ青なネモフィラの花畑や
緑のもこもこしたコキアが観光名所になっている国営公園です。
そのコキア、緑の時も涼しげで見ごたえがありますが
秋に紅葉すると赤く染まったコキアが見事なんだとか!
一度訪れてみたい場所なんです。
そんな憧れのコキア畑をイメージして
ピンク色が可愛いシャーベットを作りました!
盛り付けもコキアをイメージしてまあるくこんもりと♡
とっても色鮮やかな可愛いシャーベット、
実は茨城産のある材料を使って出来ています。
それはりんごと茨城県産紅芯大根!!
紅芯大根とは外側の皮は薄い緑色、中は赤い大根です。
内側と外側の色のコントラストが可愛いですね!
この綺麗な色を上手に生かしてみたくて
りんごと一緒に大根のコンポートを作りました!!
煮出すと綺麗なルビー色のシロップが出来て大成功!
着色料は一切使っていませんよ~!
自然の色って綺麗で素晴らしい♡
子ども達に
「シャーベットあるよ~!」
「わ~!おいしそう!なんのシャーベット?」
「大根だよ~!(笑)」
「え!?!?大根!?」って驚かせる時の楽しさよ!!
サプライズって楽しいですよね~!
味はりんごベースでさっぱりさわやかなシャーベットなんですよ!
真っ赤なコキアみたいなシャーベット 5人分
【材料】
茨城県産紅芯大根 1個(130g・皮をむいて計量)
茨城県産りんご 1個(180g・皮と芯をとって計量)
水 600ml
グラニュー糖 150g
レモン汁 大さじ1
【作り方】
1.紅芯大根は皮をむいて3センチ角くらいに切っておく。
りんごは皮をむいて芯をとり、くし切りを更に3~4個に切っておく。
りんごの皮はコンポートに使うので取っておいてください。
2.鍋に水とグラニュー糖、レモン汁と工程1で切ったりんごと大根、
りんごの皮を入れて火にかける。沸騰したら中火にして大根が軟らかくなるまで
10分くらい煮る。
3.火を止めたら皮を取りのぞき、粗熱が取れるまで冷ましてから
シロップも一緒にフリーザーバッグなどに入れる。
できるだけ平らな状態になるように冷凍庫に入れて8時間以上しっかり凍らせる。
4.凍ったコンポートをフードプロセッサーやミキサーで滑らかなペースト状にする。
もう一度別の容器に入れてしっかりと冷やして完成!
食べる時は冷凍庫から出してすぐは固いので
しばらく室温においておくとすくいやすいです!
レシピのポイントとしては
・レモン汁で味のアクセントにしつつ、酸を加えて
紅芯大根の色をより鮮やかに発色させる
・ペクチンが豊富なりんごの皮を一緒に煮出して
シャーベットが固くなりすぎないようにする。
ペクチンは水分に溶けだし酸と作用するとゲル化(ゼリー状化)するのです。
ゼリーも凍らせても氷のような固さにはならないですよね。
その効果を期待して皮も一緒に煮ています。
芯もペクチンが多いので、お茶パックなど手元にある方は
取りだしやすいようにパックに入れて一緒に煮てもいいです。
(そのままだと種や芯が煮崩れてシロップを濾す手間が増えてしまう)
また、煮るとりんごの赤い色も出るので
選ぶ時には青りんごよりも皮の色が赤いものを使ってみてください。
コーンに入れるといっそう可愛い!
これを手に持って、ひたち海浜公園で
赤いコキアと記念撮影したいなぁ~!!
今回「茨城フードセレクション審査会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。
コンテストに使用するための食材
「茨城県産無農薬で育てた野菜セット7品目」
をモニタープレゼントしていただきました!
実は応募前には何が届くかはわからず、届いて初めて食材とご対面だったこの企画、
我が家はお野菜セットでした!
(他の参加の方にはお魚セットの人やお肉の方もいるみたいです!)
どの野菜もとっても綺麗でしっかり力のある野菜でした!

茨城新名物料理レシピ
他にもレシピをいくつかエントリー予定ですが
このシャーベットがあっと驚く秘密もあり、
茨城食材の良さを上手く活かせてイチオシのレシピとなりました!
ブログをお持ちでない方もここをポチ!っとしていただくと
ポイントが入りランキングに反映されるしくみです。
応援よろしくお願いします!
今までのレシピの一覧も見れます!
ブログが更新されるとLINEでお知らせが届きます。
読者登録お待ちしています!
「みんなで食べよ!~おうちごはん」の川津由紀子です!
今日は茨城県産の食材を使用した「茨城新名物料理コンテスト」に
エントリーするレシピの紹介です!
茨城で有名な「国営ひたち海浜公園」
夏は真っ青なネモフィラの花畑や
緑のもこもこしたコキアが観光名所になっている国営公園です。
そのコキア、緑の時も涼しげで見ごたえがありますが
秋に紅葉すると赤く染まったコキアが見事なんだとか!
一度訪れてみたい場所なんです。
そんな憧れのコキア畑をイメージして
ピンク色が可愛いシャーベットを作りました!
盛り付けもコキアをイメージしてまあるくこんもりと♡
とっても色鮮やかな可愛いシャーベット、
実は茨城産のある材料を使って出来ています。
それはりんごと茨城県産紅芯大根!!
紅芯大根とは外側の皮は薄い緑色、中は赤い大根です。
内側と外側の色のコントラストが可愛いですね!
この綺麗な色を上手に生かしてみたくて
りんごと一緒に大根のコンポートを作りました!!
煮出すと綺麗なルビー色のシロップが出来て大成功!
着色料は一切使っていませんよ~!
自然の色って綺麗で素晴らしい♡
子ども達に
「シャーベットあるよ~!」
「わ~!おいしそう!なんのシャーベット?」
「大根だよ~!(笑)」
「え!?!?大根!?」って驚かせる時の楽しさよ!!
サプライズって楽しいですよね~!
味はりんごベースでさっぱりさわやかなシャーベットなんですよ!
真っ赤なコキアみたいなシャーベット 5人分
【材料】
茨城県産紅芯大根 1個(130g・皮をむいて計量)
茨城県産りんご 1個(180g・皮と芯をとって計量)
水 600ml
グラニュー糖 150g
レモン汁 大さじ1
【作り方】
1.紅芯大根は皮をむいて3センチ角くらいに切っておく。
りんごは皮をむいて芯をとり、くし切りを更に3~4個に切っておく。
りんごの皮はコンポートに使うので取っておいてください。
2.鍋に水とグラニュー糖、レモン汁と工程1で切ったりんごと大根、
りんごの皮を入れて火にかける。沸騰したら中火にして大根が軟らかくなるまで
10分くらい煮る。
3.火を止めたら皮を取りのぞき、粗熱が取れるまで冷ましてから
シロップも一緒にフリーザーバッグなどに入れる。
できるだけ平らな状態になるように冷凍庫に入れて8時間以上しっかり凍らせる。
4.凍ったコンポートをフードプロセッサーやミキサーで滑らかなペースト状にする。
もう一度別の容器に入れてしっかりと冷やして完成!
食べる時は冷凍庫から出してすぐは固いので
しばらく室温においておくとすくいやすいです!
レシピのポイントとしては
・レモン汁で味のアクセントにしつつ、酸を加えて
紅芯大根の色をより鮮やかに発色させる
・ペクチンが豊富なりんごの皮を一緒に煮出して
シャーベットが固くなりすぎないようにする。
ペクチンは水分に溶けだし酸と作用するとゲル化(ゼリー状化)するのです。
ゼリーも凍らせても氷のような固さにはならないですよね。
その効果を期待して皮も一緒に煮ています。
芯もペクチンが多いので、お茶パックなど手元にある方は
取りだしやすいようにパックに入れて一緒に煮てもいいです。
(そのままだと種や芯が煮崩れてシロップを濾す手間が増えてしまう)
また、煮るとりんごの赤い色も出るので
選ぶ時には青りんごよりも皮の色が赤いものを使ってみてください。
コーンに入れるといっそう可愛い!
これを手に持って、ひたち海浜公園で
赤いコキアと記念撮影したいなぁ~!!
今回「茨城フードセレクション審査会×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。
コンテストに使用するための食材
「茨城県産無農薬で育てた野菜セット7品目」
をモニタープレゼントしていただきました!
実は応募前には何が届くかはわからず、届いて初めて食材とご対面だったこの企画、
我が家はお野菜セットでした!
(他の参加の方にはお魚セットの人やお肉の方もいるみたいです!)
どの野菜もとっても綺麗でしっかり力のある野菜でした!
茨城新名物料理レシピ
他にもレシピをいくつかエントリー予定ですが
このシャーベットがあっと驚く秘密もあり、
茨城食材の良さを上手く活かせてイチオシのレシピとなりました!
ブログをお持ちでない方もここをポチ!っとしていただくと
ポイントが入りランキングに反映されるしくみです。
応援よろしくお願いします!
今までのレシピの一覧も見れます!
ブログが更新されるとLINEでお知らせが届きます。
読者登録お待ちしています!
コメント