こんにちは!
「みんなで食べよ!~おうちごはん」のゆきこです!
今回は実験的にずっとやってみたかったことを書いてみます!!
ワンダーシェフさんから新発売の家庭用マイコン電気圧力鍋で炊き込みご飯を作ってみました。
なんと車の電源で!!
我が家の車はPHEV。
ガソリンと充電の電気、両方を使って走行する車です。
大きなバッテリーを積んでいて、そこから電源を取れるので
車をバッテリーとして電化製品が使えるのです!
我が家の車種の場合は後部座席のここについていますよ。
今はPHV,PHEVなどの車種をよく見かけるようになってきましたね。
おりしも9月1日は防災の日、ということで
避難訓練など各自治体で実施されたところも多いと思いますが
非常時の電源として、とても頼りになると思うのです。
実際、熊本地震の際には電源車として沢山のPHEVが活躍していたようです。
そしてなぜ今回炊飯器やホットプレートでなく
マイコン電気圧力鍋をもってきたかというと、
かなりの省エネが期待できるからです!!
まず消費電力が少ない!
うちで実際使用中の家電製品を調べてみたところ、
ホットプレート → 1400W
炊飯器 → 1300W
マイコン電気圧力鍋 → 750W
一般的なホットプレートの約半分!!
これは電気関係に強いうちの旦那さんも驚いていました~。
そして圧力鍋の最大の魅力でもある
調理時間の短さ!!
圧がかかってからの加熱は5分でごはんが炊けます!
もちろん最初にスイッチいれてから圧がかかるまで
加熱をしていくのでそこでも電気は使いますが
それでも通常の炊飯器に比べたら断然早いのです。
非常時、もし大災害で停電でもしていたら
あるもので賄えるよう、そして復旧までできるだけ長く持たせたい。
我が家のように子どもがいると、なおさら
少しでも安心できるように、せめてお腹を満たしてあげたいと考えると思います。
マイコン電気圧力鍋なら、ごはんを炊いたり汁物を作ったり
少ない電力で調理に大活躍できます。
災害が来ないのが一番ですが
もしもの有事の際にはこれが活躍する!と思っています。
そんなことも想定して、今回は少ない材料で満足できるものを
シュミレーションして作ろう!と炊き込みご飯を作りました。
オート圧力調理なので簡単ですよ。
ツナと人参の炊き込みご飯 5人分
【材料】
お米 4合
ツナ缶 1缶
人参 1本
醤油 50cc
白だし 50cc
水 600cc
おろし生姜 小さじ1
【作り方】
1.お米は洗ってざるに上げておく。
人参はスライサーで千切りにしておく。
2.マイコン電気圧力鍋の内がまに材料を全部いれてフタをする。
おもりをセットして電源を入れる。
「選択キー」を押して白米のところでセットして「調理スタートボタンを押す。
3.加熱調理が進み圧力がかかるとフロートが上がり、
調理終了後、5回「ピッ」と鳴ります。
フロートが下がったのを確認してから排気ボタンを押し、おもりを外し
フタを開けます。炊きあがりました。
最後、電源を抜くのをお忘れなく~。
おいしく炊きあがりました~。
ごはんの粒がしっかりとしています。
車の中で炊飯しても蒸気がほとんど出ないので安心でした!
(本体は加熱中熱くなります)
一度はやっておくと少しでも慣れておけますもんね。
普段でも、バーベキューやアウトドアでの調理も挑戦したいな~、なんて思います!
楽しく使って慣れておくのも、防災のひとつですよね。
もちろん家の中でも省エネで上手に節約しながら
調理ができますよ~。
先日つくった蒸し豚も絶品でした!!
脂が落ちてさっぱりなのに、お肉は柔らかぷるんです!
→ 蒸し塩豚~香味野菜の南蛮ダレかけ
家庭用マイコン電気圧力鍋の詳細はこちら
販売ページはこちら
(いずれもワンダーシェフさんのHPに飛びます)
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今回は実験的にずっとやってみたかったことを書いてみます!!
ワンダーシェフさんから新発売の家庭用マイコン電気圧力鍋で炊き込みご飯を作ってみました。
なんと車の電源で!!
我が家の車はPHEV。
ガソリンと充電の電気、両方を使って走行する車です。
大きなバッテリーを積んでいて、そこから電源を取れるので
車をバッテリーとして電化製品が使えるのです!
我が家の車種の場合は後部座席のここについていますよ。
今はPHV,PHEVなどの車種をよく見かけるようになってきましたね。
おりしも9月1日は防災の日、ということで
避難訓練など各自治体で実施されたところも多いと思いますが
非常時の電源として、とても頼りになると思うのです。
実際、熊本地震の際には電源車として沢山のPHEVが活躍していたようです。
そしてなぜ今回炊飯器やホットプレートでなく
マイコン電気圧力鍋をもってきたかというと、
かなりの省エネが期待できるからです!!
まず消費電力が少ない!
うちで実際使用中の家電製品を調べてみたところ、
ホットプレート → 1400W
炊飯器 → 1300W
マイコン電気圧力鍋 → 750W
一般的なホットプレートの約半分!!
これは電気関係に強いうちの旦那さんも驚いていました~。
そして圧力鍋の最大の魅力でもある
調理時間の短さ!!
圧がかかってからの加熱は5分でごはんが炊けます!
もちろん最初にスイッチいれてから圧がかかるまで
加熱をしていくのでそこでも電気は使いますが
それでも通常の炊飯器に比べたら断然早いのです。
非常時、もし大災害で停電でもしていたら
あるもので賄えるよう、そして復旧までできるだけ長く持たせたい。
我が家のように子どもがいると、なおさら
少しでも安心できるように、せめてお腹を満たしてあげたいと考えると思います。
マイコン電気圧力鍋なら、ごはんを炊いたり汁物を作ったり
少ない電力で調理に大活躍できます。
災害が来ないのが一番ですが
もしもの有事の際にはこれが活躍する!と思っています。
そんなことも想定して、今回は少ない材料で満足できるものを
シュミレーションして作ろう!と炊き込みご飯を作りました。
オート圧力調理なので簡単ですよ。
ツナと人参の炊き込みご飯 5人分
【材料】
お米 4合
ツナ缶 1缶
人参 1本
醤油 50cc
白だし 50cc
水 600cc
おろし生姜 小さじ1
【作り方】
1.お米は洗ってざるに上げておく。
人参はスライサーで千切りにしておく。
2.マイコン電気圧力鍋の内がまに材料を全部いれてフタをする。
おもりをセットして電源を入れる。
「選択キー」を押して白米のところでセットして「調理スタートボタンを押す。
3.加熱調理が進み圧力がかかるとフロートが上がり、
調理終了後、5回「ピッ」と鳴ります。
フロートが下がったのを確認してから排気ボタンを押し、おもりを外し
フタを開けます。炊きあがりました。
最後、電源を抜くのをお忘れなく~。
おいしく炊きあがりました~。
ごはんの粒がしっかりとしています。
車の中で炊飯しても蒸気がほとんど出ないので安心でした!
(本体は加熱中熱くなります)
一度はやっておくと少しでも慣れておけますもんね。
普段でも、バーベキューやアウトドアでの調理も挑戦したいな~、なんて思います!
楽しく使って慣れておくのも、防災のひとつですよね。
もちろん家の中でも省エネで上手に節約しながら
調理ができますよ~。
先日つくった蒸し豚も絶品でした!!
脂が落ちてさっぱりなのに、お肉は柔らかぷるんです!
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コメント
コメント一覧 (4)
電気圧力鍋の電力って少なかったのね!
災害時でも 役立つ家電を普段から使っておくって
いいね。
ナイス視点だわ(•◡•〟)
わたしは詳しくないから言われてから比べて気づいたよ~!!
なにかの時にもできるだけ特別なことなしで
普段のものをうまく使えるといいよね~!
すごいねー。目の付け所が面白くって、思わずへぇぇなるほどーって
うなづきながら読んじゃった♡
前から一度やりたくて、やっと旦那さんの休日に
撮影できたよ~!
玄関先なのが笑えたけど!!