行事に少し遅れての投稿となりますが
こどもの日、端午の節句のお祝いに
黄飯を炊きました。

 
黄飯と書いて、一般的には「おうはん」と読むようですが、
名古屋では「きいはん」と呼びます。

小豆をいれて炊いたお赤飯はお祝いでよく見かけますが
これは子供の日の男の子のお祝いご飯です。

名古屋でもそんなに有名ではなく
和菓子屋さんで柏餅やちまきとセットで見かけるくらいです。


この黄色はクチナシの色。

もち米をクチナシの色が出たお水で炊いて
黒豆を散らします。お豆は味はついてません。
もち米自体にも少し塩をする程度なので
食べるときは赤飯のように、ごま塩をふって食べます♪



黒豆を水につけて一晩置くところからすると
手間と時間がかかるので、今年はやめようかと思ったんですが
今を逃すとまた1年後まで作るチャンスはないな~と思って
重い腰をあげて炊きました!

まだ去年覚えたレシピなので
2年空くと忘れちゃいそうだな~と心配になったのもありますが(笑)


 



ではでは、レシピをどーぞ!


●レシピ●6合分(多い方は半量でどうぞ)

もち米                 6合
くちなし                5個
日本酒                大さじ2
塩                   小さじ1/2

黒豆                  1P(250グラム)





*黒豆を炊く

 
 
1.黒豆を多めの水につけて1晩置きます。
  黒豆の色を黒くするのに鉄釘、錆びた釘を入れると
  酸化が進み黒くできるみたいです。

  私は錆びた釘を持ってなかったので
  キッチン用品売り場で売ってたこの鉄製の鯛を入れてます。
  鉄分が溶け出して色が綺麗に仕上がるそうです。

  動かしてに崩れてしまうのを防ぐのに
  夜のうちから一緒に鉄の鯛も入れておきます。



2.翌朝火にかけて、アクをとりながら柔らかくなるまで煮ます。
  たぶん2時間くらい・・・
  最初中火で、沸騰してきたら弱火にして  
  水が少なくなったら足しながら、
  常に豆が水にかぶるようにしておきます。




 これはまだアクの泡が出てきてますね~。
地道にお玉ですくい取りますよ!
 
 柔らかくなったら火を止めて、そのまま冷まします。





*おこわを炊く


1.もち米は洗ったらたっぷりの水につけて
  30分~1時間くらい吸水させます。

  1時間くらいたったらざるにあげて水を切っておきます。



2.クチナシの色を出します。

 
 スーパーでもこんなパッケージで売っています。5個入りでした。

 
割らないと中から色が出にくいので
 まな板の上で包丁の側面ではさむようにして
親指の付け根で包丁を叩いて、実を割ります。
粉々にならない程度に。


ぬるま湯につけて15分くらい置いておくと色が出てきます。

 
 これを茶こしなどで漉して、このクチナシの水でおこわを炊きます。

足りない分は水を足してください。



3.炊飯器にもち米と酒、塩をいれて2の黄色い水を入れる。
  炊飯器の内がまのおこわの6合のところまで。
  (半量の場合は米の量にあわせて3合)
  足りない分は水を足す。

もち米が吸水してるので普通のご飯を炊くときより
水加減が少なく感じますが大丈夫です。

4.炊飯器で普通に炊飯する。

5.炊けたら下から返すように混ぜてから
  お重やパックなどに移して余分な水分を飛ばし
  水気を切った黒豆を散らします。


食べるときはお好みでごま塩を振って食べてください!

 
 黒豆もツヤツヤと黒く、ふっくらと炊けました~!




ところで、黒豆はおこわには1パックだと1/4くらいしか使わず
残ってしまうんですが、
手間のかかる豆炊き、開封した豆が残るのも困るので
1パック分一度に炊いて、
残った豆にはお砂糖を足して煮直して
黒豆煮にしちゃいましょう♪

甘さはお好みですが200g~のお砂糖を
3~4回に分けて足します。

一度に足すとせっかくふっくら炊けた豆から
水分が一気に逃げてしまってシワシワの豆になりますよ~!

ジャムなど作る時に水分出す原理と一緒ですね♪

水分出したいときは一気に
水分残したいときは何度かに分けて、が基本ですよ~!!

小豆を炊く時にも気をつけてね!

 

 
  
名古屋の郷土料理、
来年のお節句には是非お試しください♪


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