毎年食べたいものリストのひとつ!
皮ごと食べられるシャインマスカットを求肥で包んだマスカット大福!
今年はこちらも皮ごと食べられるナガノパープルも仲間入りして
2色で作れました~!!
いつも大活躍のレンジで作る求肥生地。
材料は白玉粉と水と砂糖だけです。
ぶどうをやわらかーい餅生地でつつんだだけなんですが
ジューシィなぶどうと求肥で極上スイーツに早変わり!!
去年は和菓子屋さんの真似っこでグラニュー糖をまぶしたんですが
時間がたつとちょっと溶けてべたついてしまったので
今年はあえてお砂糖は後付けせずに作りました。
ナガノパープル
皮ごと食べれて種もなく、お菓子づくりにもピッタリ
シャインマスカット
こちらも同じく皮ごと食べられて種なしです。
味比べしてみてマスカットの方が少し甘味が少なく爽やかな風味なので
食べたときにバランスが良かったかな。
ナガノパープルももちろん果汁たっぷりで
かじるとじゅわ~っと甘味が広がって、贅沢なお味でした。
走りのころだと一房2500円とか3000円近くする高級ぶどう、シャインマスカット。
この時期少し値段が下がってくるので、少量パックなら500円台でも購入できます。
和菓子屋さんだと美味しいけれど一粒300円とかしちゃうんです。
そんな高級和菓子もおうちで作れば、家族みんなで楽しめますよ。
白玉粉150gでぶどう25粒分包めました。
5人家族ですとあっという間でしたが~(笑)
*白玉粉でぶどう大福の作り方*25粒分できました
白玉粉 150g
水 250cc
上白糖 200g
片栗粉(打粉として) 50g~
ぶどう25粒
1.耐熱性の大きめのボールに白玉粉と水をいれてよく混ぜる。
しっかり混ざったら砂糖を足してもう一度しっかりと混ぜる。
2.ラップなし、500wの電子レンジで1分半加熱したら取り出して
泡たて器で全体のムラがなくなるようによく混ぜる。
3.1分加熱→混ぜるを2回繰り返す。
もったりしてきたら混ぜるのを木べらに持ち替えて
練るようにして混ぜていく。
4.餅状になり生地に透明感が出てきたら加熱はおしまい。
大きめのバットかトレイに片栗粉を広げて、その上に生地を取り出す。
5.少し冷まして手で触れる温度になったら片栗粉を手につけて
求肥生地を小さくちぎりぶどうを包んでいく。
丸く綺麗に形を整えたら完成!
ぶどうは冷蔵庫から出してすぐだと水滴が付いてきて求肥がべとつく原因になるので
常温にして、洗ったあともしっかり水気を拭いて使ってくださいね。
今回はぶどうがとっても甘かったのでいつも作るときより
砂糖を若干へらしました。
砂糖は減らしすぎると、生地が上手くできないので上記の分量くらいで作ってくださいね。
そして生地が熱いのでやけどに気をつけて!
熱い生地がついても、餅なのですぐには手から離れずに大変!!
しっかり片栗粉を打粉として手にも擦り込めば大丈夫ですからね~!
熱いの大変なんだけど、かといってあまり冷めると伸びが悪くて
綺麗に包みにくいんです。
私も慣れているけど、最後の方に包むものは冷めてちょっと
生地が伸びにくく、少し厚みがでこぼこしちゃう時があります。
だからやけどに気をつけて手早く包んじゃいましょ!
でも食べる分には翌日くらいまでしっとり柔らか~な生地ですよん。
今回購入したナガノパープルは大粒で立派な房でした!
またお安く売ってないかな~♪
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